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TEAM FUKUUEで働くこと現役社員による座談会レポート

福上産業で働く現役社員たちに
働く中で感じていることについて語ってもらいました。

  • 森木 剛

    営業課長を務めつつ人事も担当。入社して9年目。

  • 栗須喬大

    技術者であり現場代理人。2017年に中途採用で入社。

  • 道岡一政

    重機オペレーター見習い。2017年に中途採用で入社。

  • 中村広大

    技術者補佐。新卒採用で入社し、今年で6年目。

  • 宇都理恵

    本社事務員。2017年に中途採用で入社。

福上産業で働くきっかけ

森木:

中村さんはお父さんの影響で福上産業に入社しましたね。

中村:

父がもともと福上産業で働いていて、土木系ではない普通科の高校を出て福上産業に入社しました。中学生の頃から福上産業に度々来て、父の背中を見て「あぁいいなあ」と思い土木に興味を持つようになりました。入社してからの会社の雰囲気は父から聞いていた通りでしたね。

栗須:

自分は土木系の仕事を10年やってきていて、前の職場を辞めた時に紹介してもらって福上産業に入社しました。辞めた次の日に声をかけてもらって、常務と話をして「この会社なら」と思いました。

道岡:

自分の前職は瓦屋だったのですが、そこを辞めて、求人を見ているときに福上産業を知りました。重機オペレーターは前職とは違うけれど、重機を操作する姿を見て「かっこいいな。乗ってみたいな」と思い、目指すことにしました。

森木:

宇都さんは前の職場が同じで、自分が誘って福上産業にきてもらいました。

宇都:

そうですね。森木さんに誘ってもらって。前の職場でも土木系の事務員をしていました。

福利厚生について感じること

森木:

宇都さんは小さなお子さんもいて、急な休みが必要な時がありますよね。

宇都:

福上産業は休みの融通がかなりきくので助かっています。子どもが急に熱を出したり病気になったりすると、「すぐに行きなさい」と言ってもらえます。

森木:

誰に対しても、子どもの学校関係の行事などにも「行きなさい」って言う風潮がありますよね。自分も仕事をしながらPTA会長をやっています。

宇都:

今度から給料明細に残りの有給日数が明記されるようにもなります。これで自分があと何日有給が取れるのか分かりやすくなり、有給も積極的に取ってもらえるようになるかなと。

栗須:

ひとつの現場が完工するとみんなで食事に行ったり、社員旅行に行ったり、さまざまにリフレッシュできる場もあって。直近の社員旅行はみんなで長崎の軍艦島に行きました。これも他の会社ではあまり無いことだと思います。



福上産業で
どのように成長していくか

森木:

社員同士は上下関係がフラットで、横のつながりがとても強いように見ていて感じます。

栗須:

サポートにたくさん入ってもらえるので、仕事を進める上で非常に楽ですね。みんながお互いを知っていることも良い環境を作っていると思います。今後はマネージメントの観点からより現場の生産性をあげられるよう、スキルを磨いていきたいです。あとはドローンの撮影もできるようになりたいですね。

森木:

同じように現場で働く道岡さんと中村さんも今後の目標はありますか?

道岡:

まずは一人前のオペレーターになれるよう、2級建設機械施工技士の資格を取りたいです。将来的には認めてもらえるように、できることをやりたいです。

中村:

自分は締め固めの資格にチャレンジしていきたいですね。現場の経験もたくさん積んでいって土木技術者の資格も取りたいです。

栗須:

横のつながりがある福上産業だからこそ、若手が伸びやかに成長できると思います。現場の人たちは特にそのつながりも強いですね。



福上産業で建設業界を新しく

マイナビ2023